

皆様ごきげんよう
蓼科テディベア美術館のグッティー館長です
前回に引き続き、
蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン
の魅力を
ご紹介をしていきたいと思います。
ぼくが座っている場所は園内の
バラクラカフェと
バラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)の
前にあるシンボルツリーの
黄金アカシア(別名:ニセアカシア、ハリエンジュ。)の
木があるベンチです。(※黄色い花を付けるアカシアとは別種です。)
9月~10月の
紅葉のシーズンになると、太陽に照らされた黄金アカシアの葉は、
その名の通り黄金色に光輝き、澄み切った秋の青空と美しいコントラストを織りなします

今の時期は目が覚めるような明るい緑の葉を茂らせています

見上げると視界いっぱいに広がるライムグリーンの葉が陽に透けてとってもきれいです


黄金アカシアといえば、蓼科テディベア美術館の近辺の、白樺リゾート一帯では
1000本もの黄金アカシアが広がることから「黄金アカシアの郷 」と呼ばれ、
池の平ファミリーランドの「黄金アカシアの丘」
が有名ですが、
この木は此処、バラクラ イングリッシュ ガーデンから日本中に広まったそうです。

今回花を見ることはできませんでしたが、花期は5~6月頃。
総状花序で芳香のある白色の蝶形花を下垂させて咲かせます

天ぷらにすると….すごく…美味しいです
….おっと!

それよりバラ色暮らし(蓼科本店ブティック)の中に入ってみましょう!
あ!
あれは!!もしかしてテディベア?!

そう!バラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)には
蓼科テディベア美術館から贈呈されたテディベア
がいらっしゃるのです!
そのモデルはなんとバラクラ イングリッシュ ガーデンを創園されたオーナー、
「ケイ 山田」先生でいらっしゃいます!

ケイ山田先生は、エリザベス女王が総裁を務め、毎年5月に開催されている
世界最古にして最も権威のあるガーデニング&フラワーショーである
「
チェルシーフラワーショー」最難関のショーガーデン部門に、
日本人初の単独受賞を三回も果たしたガーデンデザイナーでいらっしゃいます。
そして英国園芸研究家や、ファッションデザイナーとしてもご活躍してなさっております

バラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)には先ほどのテディベアも被っていた、
ケイ山田先生モデルのお帽子もありました。
うう~ん素敵なお帽子だけどもぼくにはちょっと大きすぎるかな。
でも帽子があるとお庭いじりの時に強い日差しが遮られるのでとってもお役立ちですね!

ブティックから庭園がある方の外へ出ると、おや?
ここにも
くまさんが居ました!
この寝そべっているガーデンオーナメントのくまさん
は
バラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)とバラクラカフェを抜けたカフェテラスに居ます。
ぼくもちょっと一休みさせてもらおうかな。

ああ~おいし~!

カフェテラスで庭園を眺めながら
信州産の
リンゴジュースを飲むなんて贅沢なひと時だなあ。

今回のバラクラ紹介はここまで!
園内の建物すべてをご紹介したわけではないので、気になった方は
是非、
蓼科 バラクラ イングリッシュ ガーデン
へ訪れてみてはいかがでしょうか。
四季ごとに庭園の表情が変わるので、行く度に新しい発見があってとても楽しいですよ
それではこの辺で!
(※園内は一部撮影をご遠慮している場所も存在します。)
(※今回は特別に許可をいただいて撮影及び記事の掲載をしております。)








