心を奪われてしまいそうな、愛らしいテディベア
テディベアの溢れる魅力をお伝えしております。今なお、世界中の人たちに愛されているテディベアは誕生して100年以上がたちました。
1900年代始め、ドイツのマルガレーテ・シュタイフという女性がフェルト製のぞうの針刺しを作ったことがきっかけで、
動物のぬいぐるみを作る会社『シュタイフ社』を立ち上げます。
そこで”くまのぬいぐるみ”をつくり始めたことがテディベアの始まりといわれています。 素材と品質にこだわった
くまのぬいぐるみは価格が高く、当初人気がありませんでしたが、ドイツで開催された見本市にて、
ニューヨークから来た買付人の目に留まり3000体の注文を受けることとなりました。
子供たちが安心して触れる素材、新生児からずっと一緒にいることのできる丈夫で丁寧な縫製、
すべてを包み込んでくれる穏やかで優しげな表情は家族として迎えいれられました。 現在でもテディベアの人気は根強く、
特にイギリスでは幼少期にテディベアをもらった約半数以上の 子供たちは大人になっても、
もらったテディベアを傍に置いているとのデータがあるほどです。 そして、成人したイギリス人の3分の1以上が、
男女問わず子供のころと同じようにテディベアと 一緒に眠りについているそうです。
欧米では、生まれた赤ちゃんにテディベアを送る習慣があります。そのテディベアは子供たちが
成長していく中で、時に遊び相手になり、時に秘密を告げるはなし相手としておもちゃ以上の存在になっていくのです。
テディベアの持つ温かみと愛らしさを、さらに多くの方にお伝えできれば幸いです。
特別な記念日の贈り物におすすめです。
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