
皆様ごきげんよう!
ぼくは蓼科テディベア美術館のグッティー館長です。
今回は女神湖のスイセンが見頃だと聞いたのでやってきました!
遊歩道のほうではそろそろミズバショウが咲き始めているかもしれないのでそちらも探していきたいと思います。

【女神湖センター】https://www.lake-megamiko.com/index.shtml
蓼科テディベア美術館から立科町方面へ車で約10分ほどのところにあります。

5月上旬に咲くのですが今年は開花が早いみたいで女神湖の土手に沢山咲いております。


こちらは黄色のラッパスイセン。
スイセンはヒガンバナ科の植物で、毒があるので山に住んでるシカが食べません。
※園芸の植物がよくシカさんに食べられちゃうことが多いようです。
なので、ここの女神湖の土手の他に、女神湖~白樺湖の道路や大門街道にも結構スイセンは咲いているのでドライブでスイセンを楽しむこともできます。





花弁が白いラッパスイセンも!


グッティーも埋もれるほどのスイセン・・・・・
ここです。ちらり。

花弁がたくさんの八重咲のスイセン。

クチベニスイセン。真ん中の“副花冠(ふくかかん )”の紅い縁取りが口紅を差したように見えることから名づけられたスイセンです。

すごいたくさん咲いてましたね。

遊歩道のミズバショウはまだ時期的に早いでしょうか。ドキドキ!



霧がでてきました。幻想的・・・




なかなか見つかりませんね?

ミズバショウの緑色の葉っぱは芽吹いているようですが・・・
白い苞(ほう)が見当たりません。

あ!
あそこにみえる白いしずくのような形はもしかして・・・

ミズバショウです!

近くに苞が出始めているものも・・・あ!

咲いているものも発見しました!

ミズバショウは前回の旅記事の女神湖でご紹介したザゼンソウの一緒でサトイモ科の植物です。
白い部分は花弁ではなく葉っぱで、真ん中のトウモロコシのような黄色い棒がお花になります。



木道から林のほうの遊歩道へ行ってみます。


濃い紫色のザゼンソウの苞の群れの合間にミズバショウの緑色の葉がみえます。
もうちょっとしたら白い苞と花も見ることが出来そうです。


ミズバショウも見ることが出来てよかったです!

お散歩してお腹がすいたら女神湖センターでお食事ができます。
リンゴのソフトクリームもあります。



テラス席はペットもOK☆

以上、女神湖からお送りいたしました。








