皆様ごきげんよう!
ぼくは蓼科テディベア美術館のグッティー館長です。
本日は白樺高原で今季一番といわれるほど積もった朝の幻想的な雪景色をまとめてみました。
まずはたびたびブログでご紹介している蓼科第二牧場(標高1,530m)から!
着雪している白樺高原の木々が満開のお花が咲いているようでとってもきれいでした。
お次は蓼科第二牧場の一角、朝日の丘公園(標高1,581m)です。
白銀の世界を見せてくれた朝日の丘公園。
以前ブログでご紹介した霧氷(むひょう)の景色と似ていますが、枝に羽のように氷がつく霧氷と、今朝の湿った雪がもったりと重たそうに枝のうえにのっているとは違うのが面白いですね。
牧場の柵にもどんと雪が積もっておりました。
お次は白樺高原の湖のひとつ、女神湖(標高1,540m)です。
女神湖は冬は氷上ドライブをおこなうため、湖面に積もった雪を人と除雪機が入って除雪をしておりました。
女神湖の周囲もどっさり木々や銅像などに雪が積もっており、普段とは違う景色を見せてくれました。
そして最後は蓼科テディベア美術館のちかくのみずうみ、白樺湖(標高1,430m)です。
こちらは白樺湖の西側から。
女神湖と同じく湖面がこおった上に雪が積もって一面まっしろになっております。
雪かきしていないところだとぼくが埋もれてしまうほど深かったです。
白樺高原の除雪してくださったみなさまお疲れさまでした。
雪道はハンドルを取られやすいので冬にドライブする方はゆっくり安全運転でお越しくださいませ♪