皆様ごきげんよう!
ぼくは蓼科テディベア美術館のグッティー館長です。
今回は蓼科高原にある『バラクラ イングリッシュ ガーデン』へやってきました。
バラクラ イングリッシュ ガーデンは5,000種類をこえる植物コレクションを、一年を通じて様々な魅力で堪能できる、長野県の茅野市北山栗平に位置する本格的な英国式庭園です。
紅葉が過ぎた今、きらきらしたオーナメントがついたクリスマスの装飾が園内を彩っております。
庭園では白いクリスマスローズが咲き始めておりましたよ♪
まだ落葉していない紅葉も少しと、次の世代のために実をつけた植物などこの時期ならではのお庭の様子もうかがえました。
こちらの木の表皮がうっすら剥けているのは長野県でも多く生息しているシラカバの木です。
蓼科テディベア美術館が建っている白樺高原と白樺湖の名前の由来にもなっていますね。
シラカバは樹皮は層状になっていて、表皮は純白な薄皮になっております。
表皮が剥けやすいシラカバですが、むやみにむいてしまうと枯れてしまうので高原に自生している植物は採取しないようにしましょう。
11/19(木)~12/6(日)までバラクラではクリスマスリース&寄せ植え展が開催されております。
リースやクリスマスツリーを見るとクリスマスが近づいてくるみたいでわくわくしちゃいますね!
ホームページはこちらhttps://barakura.co.jp/
蓼科テディベア美術館から車で17分で行けます。