グッティー館長の旅~水族館編~

皆様ごきげんよう ぼくは蓼科テディベア美術館のグッティー館長です 今回ぼくが訪れた場所はこちら↓ 【蓼科アミューズメント水族館】 ホームページはこちら:http://www.tateshina-aquarium.jp/ 蓼科テディベア美術館から車で19分で行けます   蓼科アミューズメント水族館は、北八ヶ岳ロープウェイの乗り場の横、 世界一高い(1750m)場所にある水族館です 海のない長野県内唯一の水族館とあって、魚はすべて淡水魚です 他の水族館では見られない古代魚やジャングルに生息する珍しい魚たちに出会えます 写真はミャンマーなどに生息する赤いヒレが美しいレッドフィンバルブ 館内には、ぼくの身長より大きい魚が居たりくびのなが~~いカメさんや ウーパールーパーがたくさんわちゃわちゃ泳いでいる水槽などもありました   そして!館内ではコイにエサをあげることができます! 大変人懐っこいので、館内にいらっしゃったお姉さんやお子さん方も とても楽しそうにコイのエサを与えてました! 普通にエサを与えれる場所もありますが、エサをあげるのもゲーム形式になっている ところもあります   館内は7つのゾーンに分かれており、水槽内だけでなくテーマごとの雰囲気も楽しめます。 写真の「ドリームレジデント」は、まるで絵本の中の世界に入り込んだような メルヘンチックな内装が施されています   ......あっこんなところにくまさんが!   皆さんも是非、 天空の水族館蓼科アミューズメント水族館を訪れてみてはいかがでしょうか     【最後にお知らせです!】   現在「蓼科アミューズメント水族館」さんは、ぼくがいる「蓼科テディベア美術館」と、 近隣施設「世界の影絵美術館」さんとのコラボ企画『3館共同スタンプラリー』を 6月18日(土)~11日20日(日)までの期間実施しています。 スタンプを集めた方には景品もプレゼント! (※台紙がなくなり次第配布は終了となります。) 詳しくはこちら:http://1027.jp/event/index.html#2016-3 皆様のご参加を心よりお待ちしております   (※今回は特別に許可をいただいて撮影及び記事の掲載をしております。) (※従来の撮影規定は水族館ホームページにてご覧になれます。)
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グッティー館長の旅~バラクラ(後編)~

皆様ごきげんよう 蓼科テディベア美術館のグッティー館長です 前回に引き続き、蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデンの魅力を ご紹介をしていきたいと思います。   ぼくが座っている場所は園内のバラクラカフェとバラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)の 前にあるシンボルツリーの黄金アカシア(別名:ニセアカシア、ハリエンジュ。)の 木があるベンチです。(※黄色い花を付けるアカシアとは別種です。)   9月~10月の紅葉のシーズンになると、太陽に照らされた黄金アカシアの葉は、 その名の通り黄金色に光輝き、澄み切った秋の青空と美しいコントラストを織りなします 今の時期は目が覚めるような明るい緑の葉を茂らせています 見上げると視界いっぱいに広がるライムグリーンの葉が陽に透けてとってもきれいです 黄金アカシアといえば、蓼科テディベア美術館の近辺の、白樺リゾート一帯では 1000本もの黄金アカシアが広がることから「黄金アカシアの郷 」と呼ばれ、 池の平ファミリーランドの「黄金アカシアの丘」が有名ですが、 この木は此処、バラクラ イングリッシュ ガーデンから日本中に広まったそうです。 今回花を見ることはできませんでしたが、花期は5~6月頃。 総状花序で芳香のある白色の蝶形花を下垂させて咲かせます 天ぷらにすると....すごく...美味しいです   ....おっと! それよりバラ色暮らし(蓼科本店ブティック)の中に入ってみましょう!   あ! あれは!!もしかしてテディベア?!   そう!バラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)には 蓼科テディベア美術館から贈呈されたテディベアがいらっしゃるのです! そのモデルはなんとバラクラ イングリッシュ ガーデンを創園されたオーナー、 「ケイ 山田」先生でいらっしゃいます!   ケイ山田先生は、エリザベス女王が総裁を務め、毎年5月に開催されている 世界最古にして最も権威のあるガーデニング&フラワーショーである 「チェルシーフラワーショー」最難関のショーガーデン部門に、 日本人初の単独受賞を三回も果たしたガーデンデザイナーでいらっしゃいます。 そして英国園芸研究家や、ファッションデザイナーとしてもご活躍してなさっております   バラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)には先ほどのテディベアも被っていた、 ケイ山田先生モデルのお帽子もありました。 うう~ん素敵なお帽子だけどもぼくにはちょっと大きすぎるかな。 でも帽子があるとお庭いじりの時に強い日差しが遮られるのでとってもお役立ちですね!   ブティックから庭園がある方の外へ出ると、おや? ここにもくまさんが居ました! この寝そべっているガーデンオーナメントのくまさんは バラ色の暮らし(蓼科本店ブティック)とバラクラカフェを抜けたカフェテラスに居ます。 ぼくもちょっと一休みさせてもらおうかな。 ああ~おいし~!   カフェテラスで庭園を眺めながら 信州産のリンゴジュースを飲むなんて贅沢なひと時だなあ。   今回のバラクラ紹介はここまで! 園内の建物すべてをご紹介したわけではないので、気になった方は 是非、蓼科 バラクラ イングリッシュ ガーデンへ訪れてみてはいかがでしょうか。 四季ごとに庭園の表情が変わるので、行く度に新しい発見があってとても楽しいですよ それではこの辺で!   (※園内は一部撮影をご遠慮している場所も存在します。) (※今回は特別に許可をいただいて撮影及び記事の掲載をしております。)
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グッティー館長の旅~バラクラ(前編)~

皆様ごきげんよう ぼくは蓼科テディベア美術館のグッティー館長です このコーナーでは、ぼくが訪れた様々な場所を紹介していきたいと思います。 よろしければ どうぞ ぼくの旅行記にお付き合いくださいませ 【蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン】 ホームページはこちら:http://barakura.co.jp/ 蓼科テディベア美術館から車で17分で行けます 5,000種類をこえる植物コレクションを、一年を通じて様々な魅力で堪能できる、 長野県の茅野市北山栗平に位置する本格的な英国式庭園です バラクラといえばバラ園をご想像される方も多いとは思いますが 蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデンは四季折々の植物の組み合わせを楽しめます バラクラで育てた苗やオリジナル園芸用品なども取り扱っております 今回6月半ばに訪れましたのですが、クレマチスやアリウムが ぼくの頭より大きく咲いていてとっても見事でしたよ 梅雨の季節でお馴染みのアジサイも咲いてました! この紅葉スモモの木は、2005年に英国大使グレアム・フライ閣下ご夫妻が バラクラ15周年を記念して植樹したものです。 紅葉スモモの「紅葉」は、「こうよう」・「もみじ」と読むのではなく、 「紅葉(ベニバ)」と読みます。 赤紫色の葉と同時にサクラのような五弁の白花を咲かせる バラ目バラ科サクラ属の高木です 花後、赤い果実がなります。秋の紅葉も美しいですよ。 と、いったようにお庭についてご紹介してきましたが、 次回は施設内の建物やオーナーについてお話ししたいと思います。 お楽しみに!  
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