テディベア美術館誕生
蓼科テディベア美術館誕生 1993年~2019年
1993年
日本でも高まるテディベア人気は続き、この年に日本テディベア協会が設立されました。
1995年
そしてついに!世界最大規模を誇るテディベアミュージアム「蓼科テディベア美術館」が長野県白樺湖に開館しました。
白樺湖畔にたたづむテディベアのお城のには、11000体を超えるテディベアたちが待っています。テディベアが白樺湖にたどり着くまでに世界中を旅したお話を巨大ジオラマ展示として見ることができます。
2002年
テディベアは生誕100周年を迎えました。ドイツで生まれたくまのぬいぐるみは「テディベア」として100年という歴史を積み重ね、子供たちの友達として、大人たちの癒やしとして、アートとして注目され世界中で愛されるものになりました。
2004年
また1つ有名なベアが誕生します。カリフォルニア・ディズニーランドで販売されたテディベアは後の「ダッフィー」となる「ディズニーベア」でした。「ダッフィー」日本でもディズニーへ訪れたことのある人なら誰もが知っているベアとなりました。ダッフィーの登場で、テディベアを友達として愛するようになった人も増えたのではないでしょうか。
2017年
蓼科テディベア美術館の姉妹館となる「川口テディベアミュージアム」が埼玉県川口市のスキップシティに開館しました。
現在
本日も蓼科テディベア美術館では、テディベアをこよなく愛するスタッフと共に、たくさんのテディベアたちが皆様をお待ちしております。ぜひ、長く愛され続けるテディベアの歴史とその魅力をご覧ください。
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物語とアートの主役 -
新たなテディベアが登場 -
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テディベアブーム到来 -
テディベアの誕生







