テディベアブーム到来

ボタンインイヤー

テディベアブーム到来   1905年~1914年

1903年~1910年 ~第一次テディベアブーム~
この年代はテディベアの第一次ブームと言われる年代。
シュタイフ社は1903年から後の5年間で工場を3度も拡張し、アメリカ発となるテディベアメーカー『アイデアル・ノヴェルティ社』が生まれたのもこの年でした。アメリカのおもちゃ店はテディベアで埋め尽くされ、たくさんの子供へ贈られました。

1905年
ドイツではシュタイフ社のテディベアが人気となったことから粗悪な盗作が出回るようになりました。困った「シュタイフ社」は、模倣対策として「ボタン・イン・イヤー」を開始しました。この、トレードマークは高い品質の証として、全てのテディベアへつけられました。

1906年
玩具業界紙に「テディのベア」が掲載されたことにより、
アメリカでもテディベアを製造するメーカーがいくつも生まれました。

1907年
瞬くまに広まったテディベアの人気は衰えることはなく、この年に、シュタイフ社は1年間に975,000体のベアを製造しました。この記録は歴史上に残る記録で、現在でも破られていません。

1914年
第一次世界大戦が始まったことで、ドイツ・シュタイフ社も兵器を製造することになります。イギリスではドイツ製品の輸入が禁止され、テディベアも輸入禁止の対象となりました。その出来事が、イギリスにもぬいぐるみ産業が起こし、イギリスでもテディベアの歴史が始まりました。