有名なお話のモデルに

pooh

有名なお話のモデルに   1920年~1926年

1920年
第一次世界大戦の影響を受けていたシュタイフ社がテディベアの生産を再開しました。

1926年
作家A・A・ミルン氏によって児童小説『くまのプーさん(Winnie-the-Pooh)』が発表されました。
お話のモデルになったのは、息子のクリストファー・ロビンが持っていたファーネル社製のテディベアだと言われています。

1926年
「くまのプーさん」出版。世界的に歴史に残る有名なテディベアのお話の誕生です。
この記事を読んでくださっている方の中にも、くまのプーさんを見たことのある人は多いのでは無いでしょうか。
プーさんは今ではディズニーキャラクターとして有名なくまのぬいぐるみになりましたがそのぬいぐるみの冒険が歴史に残るテディベアの物語となりました。
「くまのプーさん」では、テディベアは友達であり家族だということを教えてくれています。